【2017年】YouTubeで未収益化現象が発生中?原因と対策について。



桜庭です。


僕が推薦している教材の購入者の多くは
基本的にこれから成果を出していこうとする
ネットビジネス初心者層の方が多いです。


ただ、中には既にある程度
収益化ができており、
収入の向上を図るために
知識に投資をしていく方もいます。


で、先日YouTubeで1万円ほど
稼がれている方のサポートをしていたのですが
突然1つのチャンネルの収益化が
できなくなったという話が出ました。



サポートしている方(以下:Tさん)は
チャンネルを複数に分割しており、
リスク分散ができています。


なので、1つのチャンネルが消えても
手痛いダメージを受けるというわけではなかったです。


しかし以前から動画の広告収入が
悪化している旨は聞いており、

「このチャンネルは捨てて別のものに切り替えたほうがいいですか?」

という質問もTさんから受け取っていました。



そこでTさんに僕は、


『再生回数が稼げているチャンネルなので、
 切り捨てるにしても慎重になるべきです』

『ただし、該当するチャンネルの稼働を抑えて
 別のチャンネルに力を注ぐことも視野に入れましょう』



こういったことをお伝えしました。


Tさんもとりあえずは様子見をして
複数のチャンネルを運営していたのですが
とうとう先日1つのチャンネルの収益化が
できなくなってしまったのです。


YouTubeで収益化ができないというのは、

「広告が動画から外される」

という意味になります。


YouTube側からは、

”ほとんどの動画広告に適していません”

等の文言が届き、
広告が表示されなくなるので
収益化ができなくなるわけです。



ただ、広告が動画から外されるのは
決して珍しい現象というわけではありません。


動画のジャンルによっては広告が外されるのは
前々から報告されていたことなので
今回もそういったものの1つの例の可能性が高い、
ということが普通だったら判断できます。


しかし、どうもキナ臭い感じが否めなかったので
独自で現在のYouTube事情を調査してみることにしました。


実際、調査してみてわかったのが
今年の10月に入ってから
動画の広告が剥がされるケースが
多発しているということ。



10月に入った途端に未収益化現象が起き始めたので
その原因と対策について今回は書いていきます。


YouTube未収益化現象が起こっている?



まずYouTubeで未収益化現象が起こっているのは
YouTubeの収益化に関するシステムの変更が影響しています。


収益化プログラムが変更したことにより、
動画に関する事柄(タイトル、説明欄、サムネイル等)で
システムに抵触している場合に未収益化が起こるようになりました。


で、プログラムが動画のどこまで
見ているかは不明ですが少なくとも、

・動画タイトル
・動画説明欄
・サムネイル
・タグ設定
・動画の内容


ここら辺は見ていると思って差し支えはないです。


それと今回のチャンネル削除で顕著なのは

「チャンネル数が1万人以下のものに未収益化が多く見られる」

ということになります。


もちろん、チャンネル増加のツールなどを
用いて増やした場合であれば、
1万人以上だろうが関係なく対象にはなりますね。



で、残念ながら広告が外される原因の
正確な情報を調べることはできません。


なぜなら、システムの基準というのは
YouTube側にしか知り得ないことであり、
そこに関してはブラックボックスだからです。


ただ、未収益化現象が起きているのは現実です。


正確な原因追求をするのは困難ですが、
実際に被害に遭ったチャンネルを確認し、
そこから逆算して推察すると
ある程度の原因が見えてきました。



YouTube未収益化現象が起こる原因とは?



まず、今回の未収益化が起こっている原因は
YouTubeのガイドライン違反(ポリシー違反)が
引き金となっているわけではありません。



未収益化の際には、

”ほとんどの動画広告に適していない”

等の文言が出てくるので
ガイドラインに違反していない場合でも
未収益化の対象になり得るわけです。


では具体的にどんなジャンルを運営していると
未収益化の対象になるかと言いますと、

・反社会性を含んだ内容
・戦争、紛争
・暴力、兵器
・恐怖系
・アダルト系
・差別的表現を含む内容(人種差別など)


大体、ここら辺が集中的に狙われている傾向にあります。


僕がサポートしているTさんも
上記の内のある1つのジャンルに特化した
チャンネルが未収益化の対象になってしまいました。


上記の6つのジャンルの他にも対象ジャンルはあるかと
思いますが顕著に表れているのがこれらになりますね。


で、YouTubeは多くの利用者がいる以上、
ユーザーにとって不快なものは極力排除しようとします。


最近は国際系統の問題(IS、北朝鮮のミサイル)が
頻繁に世間を騒がせているので反社会性や
戦争、紛争、暴力系の内容を含んだもの

動画が広告から外されている傾向にあります。


もちろん、18禁に触れるようなアダルト系も駄目ですし、
児童ポルノ等の動画に関しては問答無用でアウトです。


ただ、これらのジャンルも今までは
多少の広告は貼ることができており、
チャンネルも運営可能でした。


しかし、今年の10月に入ってからは
一気に未収益化の対象になってしまったわけです。


何故、今年の10月になっていきなり未収益化が
大量のチャンネルや動画で行われるようになったのか?



そのバックグラウンドを考察しつつ、
対策について書いていきます。



YouTubeで未収益化が起こっている背景とその対策



まず、10月になって未収益化が起こっていることに
YouTubeのガイドライン違反は関係ないというのは
先ほどもお伝えした通りです。


未収益化の際の通達が、

”ほとんどの動画広告に適していない”

という文言からもそれは見てとれます。


では何を持ってして、

”ほとんどの動画広告に適していない”

と、YouTube側から判断されるのか。


その背景にあるのは12月の広告費高騰だと推察されます。


12月になるとYouTubeでは広告費が高騰し、
一種の「広告費バブル」が毎年起こるのです。


YouTubeに広告を出しているのは
殆どが企業なので12月になると決算期を迎えます。


決算期になると広告費を一気に使ってしまおうと
戦略を立てる企業が非常に多く出てきます。


実際、12月はクリスマス商戦に加えて
ボーナス商戦の時期でもあるので、
この月は広告費に掛ける割合が増えるのです。


要するに今月から12月に掛けて
各企業がどんどん広告費を
YouTubeに費やし始めるわけなので、
それだけ多くの広告が貼られます。


で、広告というのはその企業のイメージそのものなので、
企業のイメージが下がり、信頼が下がることだけは避けたいわけです。



実際、反社会性を含んだ動画や
暴力系の動画に企業の広告が表示されたら
印象が悪くなってしまいます。


売上アップのために広告を出しているのに
信頼が下がるようなことがあれば、
企業はYouTubeに広告を出すメリットはありません。


YouTubeは各企業の広告費で成り立っている会社なので
企業から広告費を貰わないと現状を維持することができないのです。


YouTubeは各企業の広告費があって、
成り立っているということになります。


つまり、YouTubeが各企業からの信頼を
下げないためにも、広告が表示されたら
印象が下がるような不適切なジャンルに関しては
未収益化という措置を取るようになったというわけですね。



これが10月からYouTubeで未収益が起こっている背景になります。


ではそれを踏まえて今後は
どんな対策を取っていくのが賢明か見ていきます。



YouTube未収益化への対策について



まず、今現在YouTubeチャンネルが
未収益化表示されているものは
そのまま消さずに残しておくことを推奨します。


なぜなら、そのチャンネル自体がガイドラインに
抵触しているわけではないので、
未収益化が取り払われる可能性があるからです。


しかし、この様子見も期限を定めるべきで、
大体1週間〜2週間ほどはそのままにしておくべきです。


で、元に戻らないようであるならば
そのチャンネルは削除するのが最善といえます。



なぜなら、広告が貼れないチャンネルを残しておくと、
YouTubeアカウントそのものの印象が悪くなるので、
最悪連鎖的にペナルティを受ける可能性があるからです。


なので、1週間〜2週間ほど様子見をした後に
チャンネル自体を削除するか否かを判断しましょう。



残りの対策法としはYouTube側に
チャンネル復活の申請を出す方法です。



YouTubeは基本的にシステムで削除判断をしています。


で、そのシステムも完璧な精度を誇るわけではないので、
堅実に運営していたチャンネルが削除される場合もあるのです。


そういった時のユーザー救済処置のために
異議申し立てができるシステムがあるので、
YouTubeにチャンネル復活の申請を出すことができます。


しかし、先ほども示した未収益化対象のジャンル、

・反社会性を含んだ内容
・戦争、紛争
・暴力、兵器
・恐怖系
・アダルト系
・差別的表現を含む内容(人種差別など)


こういったジャンルの動画で
構成されていないかどうかは
しっかりとチェックすることが大切です。


また動画のジャンル以外にも

・動画タイトル
・動画説明欄
・サムネイル
・タグ設定
・動画の内容


こちらもYouTubeは見ているので、
適切なもので構成してあるかどうか見ておく必要があります。


これらが今現在、できうる限りの対策となりますね。



YouTube未収益化現象のまとめ



僕が現環境のYouTube事情を調べ出したのは
Tさんからのメールが始まりでしたが、
予想外に未収益化の対象になった
チャンネルがあるのがわかりました。


「YouTube」というプラットフォームを借りる立場上、
僕たちはYouTubeが決めたことに従う必要があります。


プラットフォームビジネスの場合は
こういうシステムや規約の変更に左右されがちですが、
その場所を上手に活用すれば大きく稼いでいけるのも確かです。



ここら辺のYouTubeで稼ぐための本質的な部分は
下記の記事でも解説してありますので、
興味を持たれた方は参考にしてみてください。

>>YouTubeで後発組が稼ぐための本質とは?


それでは、桜庭でした。




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