ネットビジネスで稼ぐ本質はストラディバリウスの敗北にある?



桜庭です。


さて本日はYahoo!ニュースに掲載されていた
とあるニュースについて展開をしていきたいと思います。


そのニュースがこちら。

参考:ストラディバリウスが負けた!


世界最高峰と呼ばれるヴァイオリンの名器、
「ストラディバリウス」が現代製に音色で
負けたという内容が書かれてあります。



これは聴衆にストラディバリウスと現代製のヴァイオリンを
どちらか知らない状態で聞き比べをしてもらうというものです。


その状態で「どちらの音色が良かったのか?」
聴衆の感覚で判断してもらったところ
現代製の方が良かったという結果になったという話です。


結構、話題になっているようで
色々とこの内容に対して千差万別の意見を
僕も目にしています。


まあ僕も音楽性が優れているわけではありませんので、
どちらか知らされない状態で聴き比べても
ストラディバリウスを選ばない可能性が普通にあります^^;


なので今回のニュースの結果も
驚かないといったのが僕の意見です。


正直、芸術分野というのは
人それぞれ感性が違いますので

「どちらが良い音色か?」

みたいに判断すること自体がナンセンスです。


ストラディバリウスにはストラディバリウスの、
現代製には現代製の良さがありますからね^^




で、今回のニュースを見て

「何だストラディバリウス大したことないじゃん」
「ストラディバリウスが高い意味あるの?」


みたいにマイナスな意見が出ていたりもするんですが、
それでもストラディバリウスの地位が下がることはありません。



これからも世界最高峰のヴァイオリンとして
地位は保ち続けるでしょうし、
数億円の値で取引はされるでしょう。


で、実は今回のニュースから
僕たちビジネス実践者は学べることがあります。


あなたにも是非考えて
頂きたいことではありますがそれは

「例え現代製に音色で負けたとしても、
ストラディバリウスが地位を保てるのは何故か?」


という理由についてです。


正直、この理由がわかっていれば
ネットビジネスで成果を上げていける
根本的な要素が備わっていることとなります。



逆に言えば、
この理由がわからずにビジネスを実践していっても
直ぐに収入の限界が来てしまうのです。


収入の「桁」を上げるためには
今回のお伝えする内容は非常に大事ですので
是非自信の中に落とし込んで行ってみてください。


ストラディバリウスが今後も地位を保ち続ける理由



基本的に僕たちは1つのものに対して、
2種類の価値を抱いています。


その2種類の価値とは

・機能的価値
・情緒的(感情的)価値


になります。


で、モノの値段を判断する際には
実はこの2種類の価値が大きく関わってきます。



まず機能的価値とはその名の通り、
製品自体の機能を指します。



例えば、

・バッグだったらモノを入れるための袋
・時計だったら時間を見るためのモノ


という具合にそのモノが本来持っている
機能面を指すのが機能的価値になります。


反対に情緒的価値とは
機能面とはまた異なる価値観になります。


簡単に言ってしまうと、

「それ自体のバックグラウンドや
ストーリーに関する価値」


になりますね。


ちょっと抽象的な話ですが、
要は製品に対する「付加価値」と表現出来ます。



で、実はモノの値段を決定する際には
機能的価値よりも情緒的価値の方が
遥かに影響を及ぼすのです。




では、それを高級腕時計を例に取ってお話しします。


基本的に腕時計というのは

「時間を見るためのもの(機能的価値)」

であり、時間さえ確認出来れば
腕時計なんて正直何でも良いですよね?


別に1000円ぐらいの時計でも時間は確認出来ますので、
わざわざ高い時計を買う必要って実はなかったりします。


でも世の中には1000円の時計だけじゃなくて、
ロレックスのような数百万円ほどする高級時計があり、
実際に飛ぶように売れたりしているのです。



同じ腕時計かつ同じ時間を確かめるモノであるのに
何故こうも値段が異なるのかと言いますと、
実はそれが「情緒的価値」による差なわけですね。


いわゆるロレックスにはロレックスにしかない

「バックグラウンドやストーリー(情緒的価値)」

があるわけです。


もちろん着け心地や時間の正確さ、日持ちなども
高級時計なだけあって異なるとは思われます。



しかし、そういった「ブランド物」の値段が
高額な理由は機能的価値の差ではなく、
情緒的価値の差なんですね。



簡単にいってしまえば、
ロレックスを買う人は機能性以上に

「ロレックスの世界観を楽しみたいから」

という理由で購入に踏み込むわけです。




そして今回で言うところの
ストラディバリウスもこれらと同様のことが言えます。


確かに現代製の方が音色(機能的価値)は
優れていたかもしれません。



しかしストラディバリウスには
ストラディバリウスにしか醸し出せない
「世界観(情緒的価値)」があるわけですね。



だからこそストラディバリウスの地位が
揺らぐことはありませんしこれからも
世界最高峰のヴァイオリンとして在り続けるのです。


で、実はビジネスで成果を上げていく際にも
機能面とは異なる情緒的価値の演出が稼ぐために
必要不可欠になってくるのですね。



価値の感じ方は人それぞれ




情緒的価値とは要はそのモノをより魅力的にさせる
付加価値と言い換えることが出来ます。


しかし、この情緒的価値に関しては
人それぞれ感じ方がかなり異なったりするのですね。



例えば高級時計に興味がない人からしてみたら
ロレックスを買う人の気持ちがわからないわけです。


さらに高級車に興味がない人からしたら
わざわざベンツを買う人の気持ちも
同様にわからないわけですね。


このように機能面を重視している人からして見たら
そのモノに対する「情緒的価値」には魅力を感じません。


実際に人間というのは千差万別の感性があるため、
価値の感じ方は全く異なるわけです。


このように感じ方が人それぞれ違うからこそ
情緒的価値を演出出来ている対象物は
魅力的な価格で世に出されているのですね。


で、実際のところネットビジネスで稼ぐためには
機能性以上に情緒的価値に焦点を当てて、
実践をしていくことが極めて重要なのです。



付加価値の重要性




対象の価格を決める最大の価値観は
情緒的価値にあるのは述べてきた通りです。


実際に機能的価値をいくら高めたところで
感じ方がさほど変わるものでもありません。


要は機能的価値を高めることだけに
努力を費やしても頭一つ抜け出すことが
出来ないというわけです。



結局、差が付くところは
情緒的価値などの付加価値によるものですので、
機能面ばかりを軸にしていてはいけないのですね。



そして、ネットビジネスというのは
主に情報という「無形コンテンツ」を
扱っていくためまさに情緒的価値が
物を言う世界なわけです。


実際にこの情緒的価値を高めるためには
「世界観」を演出することが重要になってきます。


例えばブログ1つ取ってみても

・売れるブログ
・売れないブログ


が存在するわけです。


で、ライティング力やデザイン性があれば
売れるブログになるかと言われたら
実はこれは必ずしも当てはまるものではないのです。


あくまでそれは機能的価値の領域を
抜け出せていないのですね。


結局、売れるブログか否かを決めるのは

「そのブログが醸し出す世界観」

になってくるのです。


例えば、

・ライティング力が凄いけど共感出来ないブログ
・ライティング力は微妙だけど共感できるブログ


という相反するブログがあったとしたら
実は後者のブログが「売れるブログ」となります。


後者は共感できるだけの世界観を作っていますので、
変にライティング力に頼らずとも稼ぐことが出来るのです。


そして、情緒的価値という付加価値を
極めていけばこの業界を飛び越えて
あらゆる分野で稼いでいくことも可能なんですね。



実際のところ読者に情緒的価値を与えるための
方法は本当に様々あります。


1つはやはり

「ブログで発信する情報に一貫性を持たせる」

ことですね。


要は情緒的価値は「世界観」になりますので
自分が発信する情報にオンリーワンの価値を
見出してもらうことが大事なわけです。


だからこそ一貫性を持たせて
情報を発信することに効果があるのです。


そして前回も記事で書きましたが
「サイレントマジョリティ」を刺激することも
情緒的価値を高めるためには大切です。


参考:サイレントマジョリティの重要性


サイレントマジョリティを刺激することによって
絶大な共感を与えることが出来ますので、
それは付加価値として読者に伝わるのですね。



本日のまとめ



もちろん、デザイン性やライティング力が
あるに越したことはないのですが、
それ以上に付加価値を与えるのは大事なことです。


で、その付加価値は何も難しいわけじゃなく、

「自分の発信する情報に興味を持ってくれる人」


に対して適切な情報を配信していけばいいのです。


自分にしか出せない「世界観」を創り出して、
「世界観」に合った情報を提供していけば
読者はそこに「価値」を感じます。



価値を提供出来ればその対価として
利益を出していけるようになりますので、

・機能的価値
・情緒的価値


この双方の価値をしっかりと意識して
ビジネスを実践していってみてください。


それでは、桜庭でした。





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